自分たちは輸入住宅や長野市の工務店で家を建てているわけですが、そこでアドバイスしたいことはと言えば、「ごちゃごちゃと迷うならプロにお任せしろ!」ということですね。まさに今、うちの妹に言いたいことなのですけれど、「どっちがいいと思う?家づくりの先輩としてアドバイスちょうだい」と、うざいぐらいに事細かに聞いてくるぐらいならば、「もういっそのこと家づくりのプロに丸投げしてしまえー!」と思うわけですよ。
トイレ空間ひとつをとってみても、広さにしても棚の位置にしてもドアのタイプにしましても、もっともよいものを望むのはわかるんですよ。だからこそ注文住宅にしたという経緯を持つ人ばかりでしょう。注文住宅でマイホームを建てようと思う人は。
しかしそれならば、もっと明確なビジョンーとまでは言わないまでも、もっとテキパキ判断をしていかないと、工務店側にも迷惑がかかるというものでしょう。注文住宅を請け負っているからには、完成の時期だってなんとなく目安があるでしょうし。それに妹夫婦宅の建設だけで会社が運営できるわけじゃないですからね。ですからもう「いっそのこと工務店さんにすべてお任せしてもいいんじゃないか?」と思うわけです。善良な会社のように思いますので。